ホロスコープ解説シートPDF版のお知らせ
こんにちは。Googleに石井ゆかり認定されているuranaisuのミカミポーラです。宮本武蔵の名を騙って各地を放浪する浪人みたいですが、私が吹聴してまわってるんじゃないからね!Googleが動画のタイトルから勘違いしてるだけだからね!
実際には石井ゆかり先生とははてなダイヤリーユーザー仲間だというだけの淡い片思い関係ですが、*1面白いのでこのままにしておいて、いつまでこの状態が続くのか見届けようと思います。
さて、先日お知らせしましたホロスコープ解説シート。さっそく鑑定ご希望の方へ、また解説シートのみご希望の方へも郵送させていただいております。「届くまで待ちきれない!」「郵送はちょっと抵抗がある…」そんなあなたのためにPDFファイルでのお届けも可能になりました。内容は郵送版と同じA4で8枚です。
- Amateruによるネイタルチャート 1枚
- Amateruによるレポート 1枚
- Amateruによる前回、または次回の太陽回帰チャート 1枚
- 10天体のサイン&ハウス解説 1枚
- エレメント&クオリティバランス 円グラフと解説 1枚
- 天体記号と読み方解説 3枚
それぞれこんなことがわかります。
Amateruによるネイタルチャート 1枚
ネイタルチャートは出生時の星の様子をホロスコープにしてものです。フリー占星術ソフトAmateru*2で作っています。
ホロスコープの読み方を知るにはまず自分のネイタルチャートを暗記できるくらい読み込むことが大切。いますぐわからなくても後年きっと役立ちます。不思議と何年経っても発見があって飽きません。
ぜひプリントアウトして、まずは「12星座を覚えなくても読める」シリーズを参考にご自分を占ってみてください。
Amateruによるレポート 1枚
占星術をかじったことがある方なら「なんて便利なの!!」と言わずにはおれないAmateruのレポート。12ハウスのカスプ、12室の天体、10天体天体の品位、アスペクト、2区分、3区分、4区分、ディスポジターツリー、アングル、カデント、サクシデント表、10天体とAC、MC、ドラゴンヘッドのサビアンシンボル一覧まで入ったA4レポート。こんなにぎっしり情報つまってすっきり読みやすいなんてもう職人芸。
これから占星術はじめたい方もこれ1枚でぐっと頭が整理しやすくなります。
Amateruによる前回、または次回の太陽回帰チャート 1枚
太陽回帰というのは出生時に太陽があった場所にその年の太陽が重なった時間のこと。昨年分か来年分、鑑定時から近いものをホロスコープにしたチャートを1枚おつけしています。
太陽回帰図はその一年を象徴するチャートだといわれています。ただ太陽回帰の読み方解説は私の手元にある本では完全マスター西洋占星術II*3のみなんですよね。みなさんどうやって鑑定していらっしゃいますか? タレコミお待ちしております。
10天体のサイン&ハウス解説 1枚
この表は特定の時間と場所で生まれた方のネイタルチャートにある月から冥王星までの10天体の特徴を一目で見渡せるように短くまとめたものです。10天体が12サインのどこに位置するか、また12ハウスのどこに位置するかを調べて解説しています。
たとえば蟹座といっても生まれた時間によって太陽が位置する室・ハウスは違います。また同じ日に生まれた人でも数分違いで違う位置に月を持っている場合もあり、生まれた年が違えば水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星といった星の位置も違ってきます。同じ日に同じ母親から生まれた双子でも4分違えばネイタルチャートが変わってくることもあるのです。
本格的に鑑定する場合はこれらに加えて天体同士の角度や天体が支配する星座の位置などを総合的に見ますが、だいたいの特徴を知る上でとても参考になる資料です。自画自賛みたいですけど、諸先輩方の資料を参考にしたから!巨人の肩に乗って作ったってやつね!
エレメント&クオリティバランス 円グラフと解説 1枚
エレメントバランス
火地風水の4区分、ユング心理学でいうところの直観、感覚、感情、思考の4タイプのどれが強く、どれが弱いのかを円グラフにしたもの。感覚が鋭敏なところと鈍いところがわかります。太陽や月など日常的に影響が大きい天体と土星外3惑星など時代背景に影響を及ぼすもので点数配分をかえて計算しています。
クオリティバランス
季節のはじまり、さかり、うつりかわりを活動、不動、柔軟の3区分に分け、そこに位置する天体の多さで行動様式と癖を円グラフであらわしたものです。せっかちだと思っていたけど根気がある方だった、柔軟性が高いと思っていたけれど切り替えが早いからだ、といったことがわかります。これも天体を点数計算したものなんだけれど、グラフにするとひとめでわかるから便利だわ。プレゼンでグラフ使う理由がよくわかった。
天体記号と読み方解説 3枚
占星術で使う記号の一覧と基礎的な知識を解説したもの。これと根気があればホロスコープもなんとなくわかる。いわばアンチョコ。*4Amateruはすばらしい高機能占星術ソフト なんだけれども、天体記号や星座の記号がわからないと意味不明なんですよね。これとホロスコープを交互に眺めているといつの間にか記号が頭に入ります。そしてやがて画数の多い星座を「蟹座」とか「蠍座」とか書かずにすむ便利さに感激します。
お申込みはこちら
以上セットで税込・送料込み1000円。占星術鑑定では無料でプレゼント。さらに今回PDF対応で即日お届けが可能になりました。ぜひご活用くださいね。
サインごと、ハウスごとの解説が充実していたのは岡本翔子先生の完全版 心理占星学入門でございました。奥が深い本だけれど、占星術の知識がない人が興味のあるところだけ拾い読みしてもちゃんとわかるよう親切に書かれています。
Follow @uran_ice 滅多にさえずらない。
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