こんばんは。こちらのすてきなショーケースがあるカルチャーサロン天神JEUGIAで占星術講座を担当させていただいておりますミカミポーラです。美味しそうでしょう！食べられないんだって！飾りなんだって！ふー。
ちなみにポーラ先生のお教室はこちらです。
さて、今日はホロスコープ解説シートリニューアルのお知らせです。
ホロスコープ解説ビフォー
これまで差し上げていたのはこちらのセット。セット内容はAmateruで作成したホロスコープと読み方解説のみで、チャート鑑定はなし。あくまでご自分でホロスコープを読むためのお助けアイテムでした。
これが評判悪かったわけですよ。「鑑定ないよ、自分で読めるようになるための方法が書いてあるだけだよ」と事前にお話していても、「むずかしくて意味がわかりません」というお客様が多かった。うむ。自分で読もうと思う人は本を買ってるよね。それかJEUGIAカルチャーサロンに習いに来てるはず。つまりホロスコープだけだったらやっぱりもらっても記念にしかならないよね！ということになったわけですね。
それでこのたび月から冥王星までの10天体の鑑定解説つきのホロスコープ解説シートをお作りしました。Exelでね、もうちまちまと。
ホロスコープ解説アフター
月から冥王星までそれぞれの天体がどのサインにあるか、どのハウスにあるか、そこから考えらえる特徴は何かをそれぞれのホロスコープに合わせて解説できるようになっています。
（10天体×12サイン=120パターン） ＋ （10天体×12ハウス=120パターン）
「あったら便利だな」と前々から思っていましたが、パターンの多さを考えると「うへぇ」と思っていたわけですよ。でもやっと作った。だからみんなに手に取って見ていただきたい。A4一枚で収まるように作ったのでひとつひとつの解説は短めですが、けっこうなボリュームです。そして一目で見渡せるのもポイント。
これに加えてエレメント&クオリティバランスシートっていうのも作った。Exelで。
昨日お知らせしたこれ。
上段は天体の位置する場所を12星座をエレメント、つまり火、地、風、水でわけて、それぞれに位置する天体を影響力ごとに点数をつけて割合を円グラフにしたものです。直感、身体感覚、情報収集と伝達力、情緒の豊かさといった性格特性がわかります。
下の段は同様の方法で12星座をクオリティ、つまり活動、不動、柔軟でわけて、天体の影響力を円グラフにしたもの。行動の特徴を能動的か、持続力が強いか、柔軟性が高いかで見ることができます。
自慢じゃないけど四則演算の間違いすごく多いからね、ポーラ先生。こういうのはExelにやってもらった方が間違いない。そして視覚的に割合がわかると腑に落ちるものがある。お客様にも喜んでいただけると思うけれど、私も大助かりなアイテムです。
これ書くのにいろいろな本を参考にしたんだけれども、松村潔先生の「最新占星術入門
入手方法
ご希望の方は鑑定時にお申込みください。対面鑑定の場合は鑑定時に、メール鑑定、電話鑑定の場合は郵送でお送りいたします。送料は無料です。
鑑定の予定はないんだけど解説だけほしい！という方には1セット1000円で郵送させていただきます。送料は無料です。
千円買ったらブックオフで占いの本買えるし、本読んだらもっとたくさんいろいろ書いています。そのまま占いの勉強へ移行するのもよろしい。ネットで全部読めるところもあります。たとえばこちら。
「まずはポーラ先生で小手調べだ」という方、「いろいろ読んだけれど、それでもまだポーラ先生の解説に興味がある！」という方はご連絡ください。お待ちしております。
さまざまな占星術の本でこちらの松村先生の本の表現が使われているのを見て影響力の大きさをあらためて認識したでござる。
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