西洋占星術における月の意味

西洋占星術で使う10天体の皇后陛下。地球のただひとつの衛星。つまり地球のまわりをぐるぐる回り続ける星。1日に約13度動き、4週間で獣帯を一周する。 月は同じサイクルで満ち欠けを繰り返しながら白道を通って獣道を進んでいく。*1*2月は時間の経過を知るのに便利な天体なので、旧暦は月を基準に作られている。月の形、ま…