【手相】 結婚、恋愛、引く手あまた?!専業主婦向きな手相
こんにちは!福岡の団地妻占い師、uranaisuのミカミポーラです。手相、タロット、西洋占星術であなたの悩みにおこたえしますよ。鑑定ご希望の方はこちら!
結婚に縁遠いといわれる手相をご紹介しましたが、今回はその逆、別名「専業主婦向きな手」をご紹介したいと思います。
実はこれにばっちり当てはまる方にも「幸せな結婚ができるといわれたのに、まだ結婚が決まらない・・・」といわれる方がいます。実はこのタイプには意外な落とし穴があるのです。主婦向きな手相とはどんな手相か、そしてどんなパートナーがぴったりなのかをご説明したいと思います。
主婦向きな手相=お嫁さんにしたい手相
専業主婦向きな手は前回紹介した手相の反対です。
- 運命線がない、または目立たない
- 感情線の末端は人差し指と中指の間に入っている
- 知能線はやさしいカーブを描いて手首へ向かって下がっている
こういう手相の人は
- 人生の役割は陰の立役者
- 辛い時も顔に出さない。心許した数少ない人、身内を大切にする
-
物事は損得より人の気持ちを優先して考え、ずけずけものを言わない
「これはよき妻、よき母、よき嫁として一家に仕えるに違いない!」と思われたので、お見合い市場では引く手あまた。現代ではこういう手相の男性も専業主夫に向きといえるかもしれません。
現代の「お嫁さん」タイプが直面する問題
世話好きが縁談を運んできてくれた時代はこういう女性の需要は高かったのですが、現代お見合い文化はすっかり下火。待っているだけではまとまるものもまとまりません。
ところがこのタイプは表面的には愛想がいいのですが、他人に本心を見せることが苦手。年収や年齢で人を分類するのも、場の雰囲気を壊すようなことをするのも抵抗があります。つまり婚活が得意なタイプではないのです。
特に感情線が手首の方向へ大きく下がっている人は自分の損になる相手にも尽くしがち。同情や依存関係、報いのない片思いにはまるとなかなか抜け出せません。
「主婦向き」「お嫁さんタイプ」にぴったりなパートナー
面倒見のいいあなたのもとには甘えんぼうが集まりがち。あなたも相手の弱さをいじらしく感じ、役に立てることがうれしいと思うかもしれません。
でも自立できない人の面倒を見続けるのはむなしいもの。弱さはあってもしっかり自分の足で立てる人を選んでください。
表面を繕ってついつい本心を隠しがちなあなた。本心を察してもらうことを望むのは悪循環です。まずは自分の本心を正直に認めること、そして誠実に伝えること。あなたの話に耳を傾けてくれる人を選んでくださいね。
信頼できる目上の方にいいご縁を紹介していただくのも開運法としておすすめです。
手相に関するおすすめ記事
まとめて読むならこちら!
手相の基本は西洋占星術!興味のある方は「カルチャーサロンJUJIYA天神」へ!
そして本で学びたい人には高山東明先生のこちらの本をおすすめします!
Follow @uran_ice フォローしてね!
にほんブログ村 おもしろかったらクリックしてね!