こんにちは!手相、タロット、本格西洋占星術であなたのセルフプロデュースをお手伝い!uranaisuのミカミポーラです。
大阪へいってホテルで一泊してきました。
ベッドはシモンズだった。
ホテルのベッドって鏡がベッドの足下や、真横についていることが多いですよね。
風水では寝姿が鏡に映ると気が拡散して眠りが浅くなると言われています。
以前ベッドサイドをドレッサーコーナーにして鏡を置いていたのですが、寝付けず、眠っても眠りが浅くて困っていました。そして快眠方法を検索して偶然このことを知りました。
でもカバーをかけるのは何だか気が進まず、「気のせい、関係ない」と他の方法をいろいろ試し、ベッドを買い換えたりサプリやハーブを試したり。それでも上手くいかないので、ダメでもともと!と鏡にカバーをつけたら眠れるようになりました。
それからホテルでも鏡が寝姿を映す位置にあるときは、ショールなどで覆って休むようにしています。
でも鏡に縁がないとカバーがかけられないこともあるんですよね。今回の部屋は寝姿が映る位置に鏡があり、鏡はカバーが出来ないタイプ。ちょっと寝不足です。
中華圏には凄腕風水師を雇った有名なホテルがいくつかあるようですが、限られたスペースでどのように鏡を配置しているのでしょうか。あとで調べてみようと思います。
ホテル泊では室内に残った前の方の気を抜く方や、ラヴィアン蓉子先生のようにお塩を持参して行く方もいらっしゃいますね。
私は以前ベトナムのハノイのホテルで怖い思いをしたことがあります。連泊予定でホテルを替えることは出来ませんでした。
そこでしばらく考えて「部外者は私の方。先にいらした方に失礼のないようにしなければ」と思い、声に出して部屋の中の見えない先住者にご挨拶をさせていただきました。
出掛けるときは「いってまいります」、帰ってきたら「戻りました。今晩も泊めさせていただきます。よろしくお願いします」と大きな声でご挨拶。最終日には「お世話になりました」とお別れを言って帰りました。
挨拶をはじめてから部屋の雰囲気はガラリと変わり、最後は本当に現地の方のご家庭にお邪魔しているような気分でした。誰かがいる気配は最後までありましたが、脅かされるようなことはもうありませんでした。
私はいまでもホテルの部屋に入ったら声に出して部屋に挨拶をするようにしています。
みなさんはホテルでの快眠方法、何か工夫していらっしゃいますか?
阪急本店見たさで梅田へ行き、寝不足の勢いで観覧車に乗って怖さで冷や汗が止まらず笑顔になっている。
いまいちばん夢中な連載「ファーストクラスで世界一周」のたかせ藍紗先生の厳選リゾートだで、さぞやと思うとる。