ミカミ ポーラのuranaisu

ミカミポーラが福岡は城南区のSalon de uranaisuで書いています。サロンいうても美容院じゃなくて占いするところよ。

オーラ写真体験記

お知らせ:博多阪急イベント鑑定無事終了いたしました。
ご来場くださったみなさま、スタッフのみなさま、誠にありがとうございました。

いつもサムシングニューなこのスペシャルイベント、休憩時間にはわたしもさまざまなお店をのぞいて楽しんでいます。今回はゆめかなえ氏によるオーラ写真のお店が来ていたので撮影していただきました。

その場でプリントアウトしてくれる。ディスプレイの色とプリンターの色はちょっと違う。

通常オーラ写真の撮影料は数千円から一万円前後。これは撮影料に解説料金が含まれているからだそうです。

オーラの色、色が出ている位置、濃さや鮮やかさから、体調や性格、対外的な個性と内面性、過去と未来の様子など読むそうで、これが面白い。

オーラの読み方

今回のイベントではプリント一枚に10分前後の解説がついて1080円。読めることはたくさんあるそうですが、今回はダイジェスト版をさらっと扱うことでお安くしているとのことでした。*1

ゆめかなえ氏は解説がメインでしたが、解説をプリントアウトする高価な撮影機もあり、各種催事で活躍中なのだとか。

ちなみに今回使用したオーラ写真撮影機は約63万円。
聞いた瞬間おもわず「えええ!」と声が出てしまいましたが、これはお安い方だそうです。
オリエント工業の高い方のお人形と同じくらいですね。
Amazonで買えるので、ご興味がおありの方はいかがでしょうか。

先日東洋系の占術の先生が「風水学ぼうと思ったら200万円くらい用意して師についた方がいい」と言っていたのですが、西洋占星術やタロットは独学可能でなんと安上がりであろうかと思った次第です。手相はパソコンも要らないしな!

イベントでオーラ写真を撮ると、撮り終えた人同士が「どうだった?」と集まるので、とても盛り上がります。

ゆめかなえ氏は以前保険の会社の皆さんを撮影したさい「我が社はいま、これまででいちばん仲良くなっています」言われたそうです。

私も博多阪急スタッフのみなさまとオーラ写真を見せ合いながらキャッキャッウフフなひとときを楽しみました。

阪急スタッフさんの中にはそのまま「学研ムー」の表紙になりそうな仕上がりの、非常に精神性が高いとされる青紫のオーラの方や、神秘的な能力を持っているとされる白いオーラが際立つ方もいらっしゃいました。

精神性の高いオーラの方は「よし、じゃああんたが御告げを言う係り、私は壺を売る」と神秘的なオーラの方に持ちかけていらっしゃいました。

あとで調べたところムー表紙カラーの青紫オーラは、中高年、大人色とされているそうで、落ち着いて場をまとめる方にも出るそうです。*2

確かに壺売り企画をなさっていた方は売場をまとめる偉い方です。ふうむ。

ちなみにオーラカウンセラー岡田結記恵先生の解説によると、私のオーラの色は企画好きな中学生だそうです。不思議系、神秘系のカラーは滲んでもおりませんでした。

ご家庭で手軽にお使いいただけるコンパクトサイズ

*1:「人を助ける仕事をしている人が助けが必要な状態だったり、癒しに関わる仕事をしている人の内面がお金のことばかりだったりすることもある」とのこと。そんなことが色に出るなんて恐ろしい。

*2:オーラを通して分かること 〜オーラ写真の不思議!内面が変われば外面も変わる〜より