【手相】 結婚は至難の業?!「男みたい」と言われる手相
こんにちは!福岡の団地妻占い師、uranaisuのミカミポーラです。手相、タロット、西洋占星術であなたの悩みにおこたえしますよ。鑑定ご希望の方はこちら!
「手相を見てもらったら『男みたいな手だ』っていわれました」とおっしゃる方にときどきお会いします。そういう方はだいたいセットで「婚期が遅れる」「結婚しないかも」ともいわれていることが多い!
今回は男みたいな手相とはどんな手相なのか、そういう手相の人が結婚に縁遠いと言われるのはなぜか、そしてそんな手を持つ方にぴったりなパートナーはどんな人なのかについてお話したいと思います。
男みたいな手=社会生活充実型
「男みたいな手」と言われる手の特徴は以下の三つ。
- 運命線がはっきりしている
- 感情線の末端が開いている
- 知能線がまっすぐで、終端が第二火星丘へ向かっている
こういう手相の人は
- 人生の主役は自分
- 本心を隠すのが苦手。また内輪で固まりたがらない
- 物事を合理的に判断し、感情に流されない。歯に衣着せぬ物言いをする
という特徴を持っているといわれています。つまり孤独に強く、情に流されず、自分の人生を生きる人、言いたいことをはっきり言う人というわけです。
「男みたいな手」の女性は結婚できない?
そんなことはありません。「男みたいな手」には既婚者も多い!ではなぜ結婚に縁遠いと言われたのかというと、「嫁におさまる女ではない」と思われたからです。
日本で恋愛結婚が主流になったのは昭和の終わり。それまで結婚は家と家のもの、惚れた腫れたで結婚なんてとんでもない!望まれる女性はずばり「いいお嫁さん」。仕事をもち、自分の意見を主張し、外の人とも関わろうとする女性は嫁に向かないと思われたのです。
ですから当時の占いの本や、そのころの価値観をもった占い師からみると、そういう女性は「男みたい」で「嫁の貰い手がない=結婚できない」となります。
脱・嫁路線!ぴったりなパートナーは?
運命線がはっきりした方は男女を問わずあなたの信念を支持してくれる人、少なくとも自分の考えと同等に尊重してくれる人こそぴったりです。
「自分のために予定を空けて支えてほしい、家を守ってほしい」
と望まれるのは難しいかも。玉の輿を狙うより、自分の稼ぎでいい男をゲットするくらいの気概を持つことです。そしてそんなパートナーと出会えたら、感謝を行動で表すことを忘れないでくださいね。
このタイプの方は腹芸が苦手。口先だけの言葉ではすぐに本心がバレます。誠実であること、正しさより思いやりを大切にすることが肝心です。
マスカケ線も晩婚・非婚の相といわれてきました。参考にどうぞ。
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