【手相】ライバルに勝つ!プレッシャーに負けない手
こんにちは!福岡の団地妻占い師、uranaisuのミカミポーラです。手相、タロット、西洋占星術であなたの悩みにおこたえしますよ。鑑定ご希望の方はこちら!
さて、仕事の評価は高いのに、ライバルがあらわれると尻込みしてしまう。そんなことはありませんか?能力が高いことと競争を勝ち抜けるかどうかは別です。そんなとき、どうしたら実力を発揮できるでしょうか。
今日は手相に示される二つの勝負ポイントから、あなたが弱気になってしまう原因はなんなのか、それを克服するにはどうしたらいいのかを考えてみましょう。
戦いの神、火星
日本で主流の西洋式手相では手のひらのふくらみやへこみに天体の名前がついています。手のひらのなかに月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星がおさまっているというわけですね。*1
このうち勝負を意味するのは火星宮。右手と左手、それぞれに二箇所ずつあります。
第一火星丘
親指と人差し指の水かきの下。
「生き抜こう」という原始的な生命力の象徴。牡羊座的な強さがあり、緊急事態やスピードが求められるスポーツなど反射的な行動が求められる場面で威力を発揮します。
第二火星丘
第一火星丘の反対側、小指の下の部分。
生き抜くための合理的な知恵と影響力の象徴。蠍座的な強さがあり、あらゆる長期的な戦いに必要な力をあらわします。
火星丘の色艶がよく、適度な弾力がある人は勝負に強い人。圧すとふんわり指が入る適度な弾力があり、色艶がよければ理想的です。逆に血色が悪い、乾燥してしなびている、また弾力がなく、圧すとコリがある場合は要注意です。
人生は勝負の連続
実はこの火星丘、仕事だけでなく恋愛や勉強にも影響します。誰かが勝つと誰かが負ける。限られた椅子をめぐって争わなければならないことが人生にはいくつかあります。そんなとき正々堂々と戦い、悔いを残さないでいられるようでありたいですね。
手相の世界では人生の状態は手のひらにあらわれ、手のひらの状態は人生に影響すると考えます。手にはたくさんのツボもあります。願いをこめて手をよく揉んで、体調も人生を好転させてくださいね。
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